会長挨拶

一般社団法人 住之江区医師会会長 芳野 裕明

 
住之江区医師会は、日本医師会及び大阪府医師会との連携のもと、医道の高揚、医学及び医術の発達並びに公衆衛生の向上を図り、もつて社会福祉を増進することを目的としています。この目的を達成するため、医学教育の向上、医師の生涯研修、公衆衛生の指導啓発、地域医療の推進発展、地域保健の向上等の事業を行い、地域の方々が健康な生活がおくれます様に日々努力しています。
 
 日本国内で問題になっている少子高齢化は住之江区でも進んでおり、特に高齢者の中で認知症の方の割合が増加しています。地域での認知症の講演や行政と協力して若い世代から高齢の世代の方々(認知症の方も含む)の住みよい町づくりを推進しております。
 
 最近は台風をはじめとする自然災害が増えています。特に住之江区は埋立地であり、大阪湾や大和川、木津川からの水害被害が危惧されており、行政、介護事業所及び地域の方々と協力して人的被害を減らすことが重要と考えています。
 
 IR法によりカジノが日本でも解禁になろうとしています。大阪でも南港夢洲にカジノを誘致するため、大阪市及び府が盛んに誘致活動を行っています。カジノ運営会社は、対象を旅行客(インバウンド)でなく日本人と考えています。依存症対策も十分でなく、ギャンブルで地域が荒むことを危惧しています。今後ともご指導の程宜しくお願いします。

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芳野会長